INFORMATION
新着情報

みなとみらい21地区のゼロエミッション分科会に参加しました

横浜市の『みなとみらい21地区』は、環境省が推進する「脱炭素先行地域※」に選定され、公民連携で大都市における脱炭素モデルの構築に取り組んでおり、先進的な取組の事例紹介として当社が招かれ、講演しました。
7月14日に開催された「ゼロエミッション分科会」では、横浜市とみなとみらい21地区にある企業など約30社が参加し、脱炭素に向けた具体的な取り組みについての情報交換が行われました。
当社からは、食品残渣の利活用（バイオマス発電や肥料化）の取り組み・排出事業者のメリット等についてご紹介しました。これからも横浜市の脱炭素地域の実現に向け協力してまいります。
※脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、「地域脱炭素ロードマップ」に基づき環境省が公募した地域で、2030年度までに「民生部門（家庭部門及び業務その他部門）の電力消費に伴うCO₂排出の実質ゼロ」などの要件を地域特性に応じて実現する地域です。