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アーバンエナジーの「創電割®」に新メニュー
食品リサイクル量に応じて電力料金を割引
〜収集には民間事業者向け国内初、EVパッカー車を活用〜

アーバンエナジー株式会社が提供する電力料金割引サービスの「創電割®」※1に、食品リサイクルに資する新たなメニューをラインナップしました。新たなメニューは、民間事業者が排出した食品廃棄物を、J&T環境株式会社が電池交換型EVパッカー車により収集・運搬し、収集した食品廃棄物を当社がメタン発酵して発電を行い、その電力をアーバンエナジーが「創電割®」により民間事業者に供給するものです。発電した電力はＥＶパッカー車の充電電力の一部にも活用します。現在、株式会社横浜国際平和会議場で採用されています。

※1アーバンエナジーが廃棄物から発電した電力を買い取り、廃棄物の発生元施設へ供給する場合に、廃棄物量に応じて
電力料金を割り引くサービス。同サービスは2017年から開始しており、新電力の中でも独自のサービス。

ニュースリリース | JFEエンジニアリング 株式会社